ポリフェノールと緑色の便の関係について

ポリフェノールで便が緑色になる?

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ポリフェノールを摂取すると便が緑色になるって本当でしょうか。それを実際に感じた人もいると思いますが、赤ちゃんの緑の便とは関係がないのでしょうか。

ポリフェノールと便色との関係


ポリフェノールの種類は3000とも5000とも言われ、野菜や果物、植物などの色素に含まれるものや、苦味、渋味、エグミなどに含まれるものなどいろいろです。特に今回は便の色に関することなので、色素に含まれるポリフェノールを考えただけでも数え切れないほどです。

色素に豊富に含まれるポリフェノールには、赤ワイン、トマト、赤シソ、赤ピーマンなどの赤色や、ブルーベリーなどの紫色、黒豆などの黒色などに含まれるアントシアニンなどは多くの人に知れています。他にも緑色のウコンなどもありますね。ポリフェノールを多く摂ると、これらの色素が便の色に影響があります。

次にポリフェノール効果ですが、数え切れない効果の中で便に関係があるところでは、やっぱり腸内環境を整える効果ではないでしょうか。そして腸内が整うと善玉菌が多くなるので便は緑色系になります。逆に悪玉菌が多いと黒くなっていきます。

ポリフェノールと緑の便


ポリフェノールをしっかり摂ることで腸内環境も良くなり、便は自然に緑色系の強いものが出るようになります。そしてポリフェノールの色素である赤、紫、青、黄色、黒などがそこに影響します。

つまり緑色系の便にこれらの色がプラスされると、どうなるでしょう。緑色と青や紫では緑系になります。緑色と赤でオレンジ系になります。黒いポリフェノールのときには黒褐色になることもあります。緑色なら、より緑色の強い色になります。つまり緑の便というのは腸内環境がとてもいい状態で青系、紫系のポリフェノールの色素を摂りすぎたときに出るということなのです。

そのため緑便だけでなく、トマトジュースなどを多く飲むとオレンジや赤っぽい便が出ることもあります。黒褐色の便が出ることもあるわけですが、黒褐色の場合はあまり続くときには血便ということもあり、まったく違った場合もあるので注意しなければなりません。

緑の便の場合はポリフェノールでない場合、胆汁中のビリルビンという成分が含まれていることがあります。赤ちゃんの緑便はこのビリルビンが含まれていると言われ、ミルクを飲んでいる赤ちゃんに多く、特に心配ありません。

大人でも暴飲暴食などで腸に炎症が起こると、ビリルビンが含まれた緑便が出ることもありますが、胆汁が大腸から吸収されにくくなり酸化するために緑になります。他にも緑黄野菜の食べ過ぎで葉緑素の摂りすぎが原因の緑便になることもあります。

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