ポリフェノールでアルツハイマーを予防できる

ポリフェノールでアルツハイマーを予防できる

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ポリフェノールがアルツハイマーの予防ができ、改善にもなるということが最近いろいろな研究者たちによって言われています。活性酸素を除去、分解する効力の高いポリフェノールが脳の活性化にも役立つということなのでしょうか。いろいろなポリフェノールがアルツハイマー予防に効果があると言われています。

ポリフェノールとアルツハイマー


ポリフェノールは活性酸素を除去分解する作用がとても高く、活性酸素がなくなることで細胞の活性化や細胞の再生サイクルも高まります。これがいわゆるポリフェノールによる若返り効果ということになります。細胞が若返ることで、もちろん老化によるアルツハイマーの予防にもなることは当然の結果かも知れません。

ポリフェノールは体のサビを落とすと言われていますが、このサビと比喩される活性酸素によって、わたしたちの細胞はどんどん傷付き、細胞の老化などいろいろな症状が起こっているのだということが言えそうです。

赤ワインがアルツハイマーの予防になる


赤ワインに含まれるポリフェノールの一種のレスベラトロールがアルツハイマーの予防になることを名古屋市立大、大学院医学研究科の岡嶋教授によって認知症関連学会で発表されました。

マウス実験では、赤ワインレスベラトロールを摂取したマウスには神経細胞を活性化する物質が急増し、海馬の神経細胞の再生、伝達スピードが高くなったとも言われています。人間では一日250〜500ミリリットルの摂取で認知症の予防、改善効果があると判明したのです。

赤ワインがアルツハイマーの改善になる


金沢大学の精神内科教授の山田先生は赤ワインに多く含まれるポリフェノールの一種であるミレセチンが初期のアルツハイマーに効果があると発表しました。将来は中程度のアルツハイマーにも効果があるのではないかと言われています。

アルツハイマーの脳にはβアミロイドというタンパク質が糸のようになって溜まり、それがアルツハイマーの発症となります。ミレセチンというポリフェノールの一種によってこのβアミロイドが分解されることが判明しました。またこのβアミロイドの細胞への毒素の影響が軽減することもできたのです。

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